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税理士の補助・行政書士の補助
仕事の内容は、税理士の補助や行政書士の補助。担当関与先との面談や離島出張業務など。日商簿記２級以上や経験者、税理士などの有資格者大歓迎です！

どんな会社？

Uターン者も在籍し、本土で培ったノウハウを活かして活躍出来るオープンな職場環境です。奄美群島全域のお客様の為に、地域に貢献することをモットーに日々頑張っています。女性でも能力次第でいくらでも活躍できる環境です。

職場の様子

とても清潔感あふれるというのが印象。広々とした空間には、スタッフのみなさんそれぞれの作業スペースがあり、沢山のお客さんが相談に訪れ和気あいあいとしたアットホームな雰囲気でした。皆さんエネルギッシュにお仕事されておりました。

代表の柏さんにお話を伺いました。

なんとここまでに来るまで、設計会社や農協、Aコープの店長などサラリーマン経験を経て、４１才で晴れて税理士資格を取得し、平成13年に税理士事務所を開業したという柏代表。
これまで様々な苦労を経験する中で、誰かの犠牲の上に成り立つ職場でなく、皆が幸せになる職場、従業員が幸せに生き生きとして仕事ができる職場環境を整備し、利益至上主義でなく適正利潤を追求し、獲得した利潤を適正に働く人たち及び社会に還元し続けることを高い目標に掲げ、経営に邁進されています。
また、仕事を通して社会に貢献するという経営哲学の基に事業運営を実行されています。

編集部＞先生の仕事観について教えてください。

柏代表＞仕事ばかりではダメで、奄美の自然の中でプライベートの時間も大切にしてもらいたいですね。仕事をするということは社会に貢献すること。会計の数字を見るのでコンサルティングも行います。お客さんが黒字を出すために情報提供など様々なサポートをして参ります。企業が元気になって結果それが奄美の活性化に繋がりますからね。

編集部＞どういった方に応募して来てもらいたいですか？

柏代表＞なんでもチャレンジしていける方、好奇心を持って業界にとらわれない人に来てもらいたいですね。うちはUターン者も在籍しています。奄美で子育てしたい人もいいと思うよ。長く働ける人がいいね。労働環境は常に改善していき、福利厚生も今後もっと充実させていきたいと思っています。
Iターンの方もやる気さえあれば大歓迎です。

働くスタッフにお話を聴きました。

田中さん　42才
２年前にUターン
日商簿記１級

東京では証券会社に勤めていました。
体を崩して２年前に島に帰ってきて、ハローワークでこちらの職場を紹介され現在に至ります。

編集部＞職場の雰囲気はいかがですか？

田中さん＞働きやすいです。仕事で悩んだら先輩に相談してきちんとした答がいただけるので大変助かっています。

編集部＞島に帰ってきてどうですか？

田中さん＞生活は変わりましたね。人と話す時間が多くなりました笑

編集部＞オフの日はどう過ごされていますか？

田中さん＞オフは就職して辞めていたサッカーを再開させました。サッカーチームに所属して試合に出てますよ。

編集部＞最後に応募を考えている人に何か一言！

田中さん＞自分は何でもやってやろうという気持ちで飛び込みました。全くの畑違いでも恐れずに挑戦してほしいですね。本人のやる気が大事。そしてどんな資格があっても使い方が大事だと思いますね。






南さん　47才
２年前にUターン

前職は東京の会計事務所、バスの運転手という異色の経歴をお持ちの南さん。
色々とお話させて頂きました。

島に帰るキッカケは、二人目の子供が生まれて、大阪出身の奥さんが島が好きというのもあり、子供を育てる最高の環境を求めて帰ることになりました。
島に帰る前は大阪でバスの運転手をしていました。昔から大きい乗り物が好きで島に帰ったらバスの運転手か、税理士事務所の２つに絞ってどっちも応募したら、柏さんからすぐに連絡を頂いてこちらでお世話になっています。バスの運転手の前は会計事務所に勤めていたのですが、４年ぐらいブランクがあったので、凄く不安はありましたが、先輩方から温かく迎えていただき無事に職場に馴染むことができました。

編集部＞職場での雰囲気や仕事はいかがですか？

南さん＞皆さん凄く優しくしてくれています。うちは行政書士の分野もやっているので、新しいことに挑戦するのは大変だけど面白みも感じています。

編集部＞プライベートはいかがですか？

南さん＞現在用安集落に住んでいるんですが、目の前に海があります笑
夏は子供を連れて海に行くのが日課です。奥さんと一緒にサーフィンやスキューバーに挑戦もしましたよ。今年からは本格的にやってみたいですね。

編集部＞島に帰ってきてどうですか？

南さん＞人が多くないので移動がラクで、内地に比べてストレスがないですね。自由気ままな感じです笑
地元の友だちにもすぐに会えるし、給料が内地より安くても皆助けあって楽しく馬鹿話しして笑うのが一番の喜びですね。内地では出来なかったので、、、。

編集部＞奥さんは内地の方ですが、島での生活いかがですか？

南さん＞嫁さんはアパレル関係の仕事をしていたのですが、一年で大島紬を勉強して、紬のアクセサリーなどの小物を作って島の生活を楽しんでいますよ。